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お久しぶりです
最近は本当に寒いですね…。
私はかなりの寒がりなので、この時期は重ね着に重ね着をして、なんとか冬を乗り切っています(笑)。
さて、少しご無沙汰していましたが、aoharuです。
そんな寒い日が続くと、なぜか恋しくなる食べ物ってありませんか?
西海市にお住まいの方なら、きっと一度は思い浮かぶ「アレ」があるはずです。
そこで今回は、西海市の冬を代表するあの食材について、あらためてご紹介してみたいと思います。
西海市の冬といえば「ゆで干し大根」
結論から言うと、今回の主役はゆで干し大根です。
「切り干し大根じゃないの?」と思われる方も多いかもしれません。
しかしながら、西海市では昔から“ゆで干し”が主流。
この違い、実はとても大きいんです。
一般的な切り干し大根は、生のまま天日干しします。
一方で、ゆで干し大根は、「一度茹でてから、寒風にさらして干す」という製法。
そのひと手間によって、
- 煮崩れしにくくなる
- 歯ごたえがしっかり残る
- 大根本来の甘みが凝縮される
といった、うれしい特徴が生まれます。
ゆで干し大根は栄養たっぷり?食物繊維とカルシウムの話

ちなみにですが、ゆで干し大根は、生の大根と比べて栄養面でも優秀な食材なんです。
乾燥させることで栄養が凝縮され、
生の大根と比べてゆで干し大根は、カルシウムも食物繊維も約20倍になると言われています。
食物繊維は、お腹の調子を整えてくれることで知られていますが、
そのほかにも、便秘の予防や血糖値・コレステロールの上昇を抑える働きが期待されています。
また、カルシウムは骨や歯を丈夫にするだけでなく、
筋肉や神経の働きを正常に保つためにも欠かせない栄養素。
お子さんからご年配の方まで、年代を問わず大切な成分です。
実は現代人は、食物繊維もカルシウムも不足しがちだと言われています。
寒い冬に体を温めながら、栄養もしっかり摂れる。
ゆで干し大根が、昔から冬の定番として親しまれてきた理由が、なんだか分かる気がしますね。
実は「日本一」の産地なんです!
実はあまり知られていませんが、
西海市(特に面高地区周辺)は、ゆで干し大根の生産量が日本一と言われています。
冬になると、海岸沿いにずらりと並ぶ干し棚(やぐら)。
冷たい潮風を受けながら、大根が静かに乾いていく光景は、まさに西海市ならではの冬景色です。
普段は何気なく目にしている風景も、
「日本一」と聞くと、少し誇らしく感じてきませんか?
動画で見る「ゆで干し大根」作り
ちなみに、ちょうど昨年(2025年)に
NCC長崎文化放送の公式YouTubeチャンネルで、ゆで干し大根作りの様子が動画で紹介されていました。
この動画では、
- ゆで干し大根ができるまでの工程
- 冬の西海市ならではの風景
などが、分かりやすくまとめられています。
もしご興味がありましたら、ぜひご覧になってみてください。
じんわり染みる、冬の定番

ゆで干し大根といえば、やっぱり煮物。
出汁を吸った大根を口に入れた瞬間、
「大根って、こんなに甘かったっけ?」と思わず驚くことも。
派手さはないけれど、
寒い日に食べると、体の内側からじんわり温まる…。
そんな安心感のある味です。
やっぱりすごかった!!西海市!
あらためて振り返ってみると、西海市には
- 実は日本一
- 知る人ぞ知る伝統
- ここにしかない風景
といった、「知ってみると意外とすごい」ものがたくさんあります。
このゆで干し大根をきっかけに、
西海市の「日本一」「世界初」「ここにしかない魅力」を、少しずつ掘り下げていけたらと思っています!
次に西海市の冬景色を目にしたとき、干し棚に並ぶ大根を見て、
「ああ、これが日本一なんだな」と思い出してもらえたら嬉しいです!
西海市の冬景色に関する記事はこちら
ちなみに、以前、冬の西海市の星空についても紹介したことがあります。
空気が澄んだ冬の夜に見上げる星空も、西海市ならではの冬景色のひとつ。
よろしければ、こちらの記事もあわせてご覧ください~!
