single.php

ちょっと待った!西海市のこと、分かった気になっていませんか?~Introduction~

西海市の空

はじめに

お久しぶりです!aoharuです。
この度、このaoharuは、高等学校を卒業し、県外の大学に入学することとなりました。地域活性化と叫ばれている時代に、自分自身が人口流出の一人となってしまいましたが…(笑)。もう西海市民ではなくなってしまいましたが、これまで通り、地域活性化のために、西海市の魅力や課題について、情報発信していきます!

ん??ちょっと待てよ…?自分は本当に西海市について理解しているのかな?分かった気になっているのでは…?

ふとそう感じ、西海市のことをもっと深く知りたいと思ったので、西海市について改めて調べてみることにしました。

みなさんも、西海市のことをちゃんと分かってますか?西海市民の方は言うまでもなく、西海市民以外の方(すでに西海市のことをご存じの方)も、本当に、「西海市」について理解していますか?
では、ここでaoharuクイズです!(西海市のことをご存じでない方も取り組んでみてください!)

クイズ(3問あります)

【第1問】西海市の誕生日はいつでしょう?
①1900年
②2000年
③2005年
④2020年

分かりましたか?正解は…③2005年です!西海市の誕生日は、2005年4月1日なんですよ!ということは、今年で19歳ですね。(2024年現在)

【第2問】西海市は、いくつの町が合併して、誕生したのでしょうか?
①2
②5
③7
④10

西海市民なら、分かるはずですよね?正解は…②5です。
西海市は、旧西彼町と旧西海町、旧大島町、旧崎戸町、旧大瀬戸町の5町が対等合併し、誕生しました。

【第3問】次のうち、西海市の特産物(品)であるものは?(複数あります)
①トマト
②みかん
③エビ(伊勢エビ)
④酢
⑤かんころ餅

どうでしたか?正解は…全部です!
①トマトは、ぎゅぎゅっと美味しさ詰まった「西海トマト」 | でも紹介した西海トマトや、フルーツのような甘みと酸味の絶妙なバランスが美味しい大島トマトがあります。


②西海みかんの特徴は、甘さと酸味のバランスが良いことです。高糖度でありながらも、酸味があり、果皮が薄く、食べやすい手軽さがいいですよね。筆者も、よくおいしくいただいております。

出典:https://www.city.saikai.nagasaki.jp/section/gyugyuto/products/index.html


③エビと言えば、やっぱり崎戸春エビですよね?ご存じでしたか?と聞きたいところですが、実は、aoharuは知りませんでした…。

出典:https://www.city.saikai.nagasaki.jp/section/gyugyuto/products/index.html


④西海市で酢と言えば、飲む玄米酢「酢らり」ですね。デザインがとてもおしゃれなので、お土産にもぴったりですね。

出典:https://www.city.saikai.nagasaki.jp/section/gyugyuto/products/index.html


かんころ餅は、西海市の特産品であるとともに、長崎県の特産品でもあります。あのもちもちとした食感と、ほんのりとした自然の甘さがたまらないですね。

出典:https://www.city.saikai.nagasaki.jp/section/gyugyuto/products/index.html


今回紹介したものの他にも、まだまだたくさん西海市の特産品はありますよ!
詳しくは、こちら

終わりに

いかがでしたか?全問正解できましたか?全問正解だった人は、素晴らしい!!そうでなかった人も、安心してください。これから、aoharuと一緒に学んでいけばいいのですから。

今回は、introductionだったので、これで終わりですが、シリーズ化して、○○編ということで続けていきます。これからも読者のみなさんに、西海市をもっと身近に感じてもらえるよう、精一杯励みたいと思います。

お知らせ

最後にaoharuからお知らせです。aoharuだけの発信力では、地域活性化につなげるのは困難を極めます。そこでこの記事を読んでくだっさた方々に、X(旧Twitter)で#aoharu#ばりぐっど でつぶやいていただきたいと考えています。

より多くの方に西海市の存在、そして魅力を知ってもらい、西海市をより活気あふれる市にするために、aoharuと一緒に西海市を盛り上げていきましょう!ご意見、ご感想をお待ちしております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。そんなあなたに良いことがありますように!またお会いしましょう。

footer.php