こんにちは!ばりぐっど編集部の嘉弥谷(よしみや)りさ です!
4月からいろいろと挑戦してみたいことがありまして…
その中の一つ!
そう!
イカ釣りに挑戦する!
ということで、師匠に連れられてイカ釣りに行ってきました!
ちなみに私の釣り歴ですが…
小学生くらいの時に父に連れられて、マキエを使ってアジ釣りをした記憶があるくらいです。
そして、イカ釣りをエギングということすら知りませんでした。
『釣りほぼ初心者』のお見苦しいところが多々あるかと思いますが、予めご了承ください!
場所は西海市内某所。堤防にて。
(場所の詳細は控えますが、写真で分かる方は分かりますね^^;)
すぐ側には、岩場もあります。海が透き通っていてキレイです!
さぁて!釣り場に着いたところでさっそく釣りを始めるぞー!
っと、その前に!
今回、準備してもらったものをご紹介します!
フローティングベスト、偏光グラス、竿、エギ
このサカナ?エビ?のようなものが、『エギ』と言います。
今回、使ったエギはこの2色!
エギには色がたくさんあるんですね!色鮮やかです!
準備も出来たところで、さっそく師匠からレクチャーを受けます!
竿を振りかぶって遠くに投げる!
他人事のように「おぉ〜!」と感心して横で見てる私。
その後は、しばらくエギが底に落ちるのを待って、3、4回シャクる。
私:「シャクるって何?」
師匠:「竿を縦に振って、水中のエギを跳ね上げる動作のこと。」
私:「なるほど。」
エギの動きに誘われたイカが、エギを抱くのを待つ。
この動きを繰り返し行うとのこと!
さぁて!レクチャーをバッチリ受けたところで
レッツ!エギング!
竿を振りかぶって〜エイッ!
エギが海底に着くまでの「待ち」の時間。
そして、ぎこちない動きでシャクる。
そして、待つ。
この待ち時間が地味に長く感じてしまったのは、まだこの時間の醍醐味が分かっていない証拠なのでしょう。
何回振りかぶったでしょうか…
ビギナーズラックを狙っていたのですが、当たらず。
下を優雅に泳いでいる小魚の群れをチラ見しながらその時を待っていると…
Contents
それは向こうからやってきた!
岩場の方へ場所を移していた師匠の手には…
イカーーーッ!!!!
知らぬ間に釣り上げておられました。さすがでございます。
イカを締めるところも初めて見ました。
ということで、私もこちらに場所を移してレッツ!トライ!
目の前に見えるのは足場の悪い岩の上。
足を踏み外したり、岩にしがみつきながら辿り着きました。(必死。)
きっと次の日の朝は全身筋肉痛に違いない…
エギング初挑戦にして、磯デビュー!!
そんな華々しいものではない。足元は踏み外さないように必死なのである。
そんな場所で、竿を振りかぶる、待つ、シャクる。
私が普段使わない筋肉がピキピキなのである。頑張れワタシ。
そんな必死な私の側で、
師匠2杯目ゲットーーーー!!!!
またもやビギナーズラックならず…
結果、
釣果ゼロ・・・
でしたが、おいしいところは持って行かせていただきます!笑
自分で釣った風。
今回は残念ながら、自分で釣ることは出来ませんでしたが、次回に期待です!
春イカが釣れるうちにもう一度、『レッツ!チャレンジ!』
それまでにもう少しシャクりの腕を上げておこうと思います。