こんにちは、ばりぐっど編集部です。
みなさんゴールデンウィーク、どのように過ごしたでしょうか!?
ばりぐっどで事前に特集していた雪浦ウィークが、5月2〜5日に開催されました。
雪浦ウィーク”事前”特集は5回にわたり行いましたが、”事後”特集も続編として3回に分けてお届けしちゃいます!
それくらい、濃厚な内容のイベントだったんです!!
まず第1回目の参加レポートは、イベントで見て聞いて感じたことを一挙にご紹介〜♪
Contents
グルメや雑貨、アートや音楽などなど!とにかく見どころ満載!!
雪浦ウィーク初日の5月2日は、拠点である「ゆきや」横で行われるマルシェが中止になる程の雨天でした。
そんな中で子どもたちの街かどライブは、ゆきや内にて行われました!
その後、3日から最終日の5日までは晴天続き!
総合案内所の雪浦地区公民館は、多くの人が入れ替わり立ち替わりの状態でした。
子どもたちが考案した今年のスタンプラリーは、20周年記念仕様!
思いのこもった記念品も。
初日に中止となったマルシェ会場かいわいは、常に多くの人でにぎわいました。
雪浦の新鮮野菜の販売に、淳心保育園の保護者によるバザー。
あたたかみを感じる木を使った作品が並ぶ、「吉永製作所」や「アイランド」。
「PLEATS」や「はっぴぃ♡さんでぃ」、「bluehand」などのハンドメイド小物も多くあり、女性はもちろん、
小さな女の子も目を輝かせて楽しんでいましたよ♪
お昼時の「ゆきや」は、お客さんがいっぱいで入れないくらいでした。
こちらも毎回行列を作る、広島風お好み焼きの「銀次郎」。
「銀次郎」からすぐの「川添酢造」も、たくさんの人が集まり試飲や買い物を楽しんでいました。
その他、「雪浦ハム」のソーセージに、「シエスタ」や「てとて舎」のカレー、「大隅食堂」のチマキや「マカイ家」のサーターアンダギーなども。
バラエティにとんだグルメの数々に、思わず食べすぎちゃいました!
個性が光る作品や作家さんが勢ぞろい!クリエイティブな世界を堪能
個人宅の店舗にも多くの人が訪れていました。
事前取材させていただいた「かたつむり」。縁側でのんびりする人々の姿がありました。
丁寧に作られた和小物や焼き物、多肉植物も並んでいましたよ♪
「アトリエサリーム」も事前取材ではDIY真っ最中だったお部屋が完成し、神秘的な作品もあいまって、非日常的な雰囲気漂う空間となっていました。
「古民家ギャラリーりん」では、家主が築135年の古民家をご自身でリフォームしてギャラリーに。ご自身が通う書道教室の先生や生徒の作品展を行っていました。
今年は天井を撤去して梁を出し、作品が展示されていました!大迫力!!
書道家ご夫婦が、作品について詳しくお話ししてくださいましたよ。
「地人舎」では京都で陶芸家として活躍している娘さんの作品が並び、小物作りのワークショップも行われていました。
他にも、ものづくりを行う女性の活躍する姿が印象的でした!
インスタント彫金の「atelier雪草」や、草木染めや手作りの布小物が並ぶ「emau」。
4月に移住してきたばかりで、初出展の「FLATS」さんも。子どもから大人用の手作りのお洋服、目を引くようなおしゃれなデザインのアクセサリーなど。
そのハイセンスさに、お客さん達はうっとりしていました♪
お洋服のオーダーも行っており、さっそく依頼されていたようです!
そのほかここでは紹介しきれないほど、素晴らしい店舗や出展者、企画など盛りだくさんでした〜!!
雪浦全体がイベント会場!雪浦での暮らしそのものを体感
店舗をまわる間に、さまざまな雪浦の風景を眺めることができました。
ペーロン体験や野菜の収穫、
大人も子どもも、自然の中でイキイキしている姿がありました。
訪ねた個人宅は、昔ながらの土間や縁側など元々の造りをいかしながら、住まう方オリジナルのアレンジがほどこされた素敵なお住まいばかりでしたよ♪
「便利なものに頼りすぎないからこそ、磨かれる感性があるのではないか」と想像してしまうような、素朴でありながら趣があり、創造性豊かな雪浦での生活にふれました。
雪浦ウィークを通して自分の目で確かめ、耳で聞いて、肌で感じたものから、
「自分がここに住んだとしたら、どういう生活を送るだろうか」
ということが具体的にイメージしやすい。
まさに!雪浦に移住してくる方が多いゆえんを体感しました!!
しかし雪浦ウィークの魅力は、これだけでは終わりません!
雪浦ウィーク”事後”特集第2回の次回は、人々の交流にクローズアップしてお届けします!!