こんにちは、ばりぐっど編集部です。
西海市大瀬戸町を拠点に、子ども向けの活動や教室を展開している『spacy』。バレンタイン直前の2/11に、チョコレートスイーツクッキング教室を実施するということで、ばりぐっど編集部がお手伝い&レポートをしてきましたよ!
地域の企業が講師!今回は大瀬戸ショッピングセンター松本さん
『spacy』活動の特徴は、地域の企業や会社から講師を招いて、子どもたちが学びや体験を得ること。
今回は、大瀬戸ショッピングセンター(以下、OSC)の松本由紀子さんが講師です。松本さんは、OSCのお弁当やお惣菜、そして、手作りシフォンケーキなども担当する料理のプロ。
小学生の子どもたちが安全に楽しく作ることができる、チョコレートスイーツ2品を提案してくれました。
まず1品目は、バームクーヘンを小さくちぎる作業から。これがどうなるんだろうと、ワクワクしながら作業を進めます。
その中に、生地のつなぎとなるジャムを投入&子どもたちとの交流に、松本さんが各テーブルを回ります。
生地を丸めて馴染ませ、ラップに包んでしばらく寝かせます。
子どもたちによるキュートなチョコレート工場!何が出来上がるかな!?
さぁ、ここでメインのチョコレートが登場!トロトロに溶かしていきま〜す。
チョコが溶けていく様子を真剣に見つめる姿が、とても可愛いです。
用意されたチョコレートの半分は、カップに入れてトッピング!2品目のカップチョコです。
そして、半分は1品目の寝かせた生地のコーティングに使い、ポップチョコに仕上げます!
最後に、可愛くラッピングして、完成です♡
spacy活動に参加する子どもたちから、「やりたい!」との声が多かったという、スイーツクッキング教室。感染症対策の観点から、なかなか実施できずにいましたが、感染状況を鑑みつつ今回予防対策のもとやっと実施することができたのです。子どもたちの希望が叶いました!
松本さんの優しいご指導と、子どもたちの笑顔と、甘いチョコレートに包まれた、とっても素敵な時間でしたよ!
みなさんも、どんなチョコを準備しましたか?
良いバレンタインになりますように♡