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みかんばりぐっどくんの「西海みかん大解剖」vol.1- 美味しいみかん教えます-

みなさん、はじめまして!「みかんばりぐっどくん」です。
ばりぐっど独自の調査による、西海市みかん情報をお届けします。

 

 

西海市の冬といえば、みかん!この時期、西海市内はみかんで溢れているんです。
西海市の美味しいみかんの魅力を、改めて多くの方にお知らせしたい!
そんな思いのもと、本日から西海市みかんについて、「みかんばりぐっどくん」がシリーズでお届けします!

それでは早速、西海市にはどんなみかんがあるのか。
市内ではいろいろな種類が栽培されていますが、今回は西海ブランドとして人気の8種類を順に紹介していきますよー。



実は、長い期間をかけて「みかん×人」について考察する”みかん心理学”を研究しているのです!!
このみかんを選ぶ方がどんな人なのか、その心理も勝手に分析しちゃいます♪

それでは始めましょう!

 

あなたのお好みは!?西海市みかんのご紹介

原口早生(はらぐちわせ)

昭和45年、長崎県西海市の山奥にある「原口さん」のみかん畑で、他に類を見ない特別な甘さの実を付ける木が一本発見されました。そのみかんの木こそが、全国に広がっている「原口早生みかん」の原木。まさに西海市は、「原口早生」の生誕の地なんですね。

そんな原口早生は、とにかく糖度と酸味のバランスが良く、果肉が柔らかいのが特徴です。11月上旬~1月が食べ頃で、大きさは約6cm、重さは約100gが平均的なサイズです。じょうのう膜(薄皮)が 薄く滑らかで、とにかく食べやすいのです。それゆえパクパク食べちゃいますが、その一口一口において、薄皮からはじける濃い芳醇な味わいが、口の中いっぱいに広がります。

【おすすめアレンジ】
クリームと相性◎「みかん丸ごとフルーツサンド」

【原口早生がスキなアナタ】
西海市発祥の原口早生を好むあなたは、物事の起源や真意をしっかりと掴みたい方かもしれません。IT技術の進歩によって、私たちは簡単に多くの情報を得ることができるようになりました。むしろ情報は溢れかえり、何が本当なのか、情報に踊らされてしまうことも。でも、あなたは流行りの表面的な情報に惑わされず、しっかりと根本を見極める努力ができる人だと思うのです。それって、今の時代にとっても大切な力。原口早生でしっかり糖分補給しながら、あなたのペースで答えを見つけて欲しいです。

 

はるか

はるかは、サンサンと降り注ぐ太陽に映えるレモンイエローが色鮮やかな品種です。そのレモンのような見た目から酸っぱいのではないかと想像されることが多いのですが、それに反して、酸味が少なく優しい甘みが特徴です。カットした途端、爽やかな香りがふわっと広がります。

はるかの食べ頃は1月中旬~2月末、大きさは約8cm 、重さは約200gが平均的なサイズです。

ゴツゴツとした皮を向いてみると、果肉も皮色と同様に黄色くきらめき、ぷるぷるっとした食感とスッキリとした後味が人気です。

【おすすめアレンジ】
さっぱり爽やか♪果肉が美味しい「はるかのレモネード」

【はるかがスキなアナタ】
見た目と味わいにギャップがあるはるかを好むあなたは、物事や人に対して先入観をもたない方ではないでしょうか。イメージや噂だけで、決めつけた判断をしない。自分の中の好奇心を大切にして、しっかり五感を使って本当の姿を確かめる。その労力を惜しまないあなたの姿勢は、その物事の、あなたに関わる人の、そしてあなた自身の可能性を広げてくれると思うのです。先入観に縛られて動けなくなっているあの人と、爽やかなはるかの味を一緒に楽しんでみて。はるかの後味とともに気分もスッキリ。一歩進めるチャンスを与えることになるかもしれません。

 

以上、今回は「原口早生」と「はるか」についてご紹介しました。

次回はどんなみかんが登場するのか!どんな心理が見えてくるのか!!お楽しみに〜♪

 

【うれしい三密!?西海市のみかんの美味しさの秘密】
そもそもなぜ西海市はみかんの産地なのか。
それは西海市の地理的な強みである、大きな3つの条件が揃っているからなんです!

その.1 <お日様の恵み>
日本列島のほぼ西のはしっこに位置する西海市。
一年を通して温暖で日照時間が長く、さんさんと降り注ぐ陽光が
みかんの甘みをぐっと引き出してくれるんです。

その.2 <海の恵み>
また西海市は、日本海に大村湾と四方八方を海に囲まれています。青く輝く海から吹く潮風がたっぷりのミネラルを運び、みかんに深いコクを与えます。

その3. <山の恵み>
さらに海だけではなく、鮮やかな緑が生い茂る山々にも囲まれ傾斜の多い地形。ゆえに水はけが良く、カルシウムや鉄分に富んだ土質は柑橘の栽培に適しています。

 

 

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