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移動駄菓子屋「あっちこっちPOKKE」が大瀬戸に来た! 次はどこに来るのかな?

移動駄菓子屋とは、その名の通り、いろんなところに移動して出没する駄菓子屋さん。

2人の女店主が切り盛りする移動駄菓子屋「あっちこっちPOKKE(ぽっけ)」が10月29日(水)に大瀬戸Spacyにやってきました!

あっちこっちPOKKE入り口看板

手書きのかわいらしい看板です。

中に入ってみると……。

店内写真

昭和生まれの人には懐かしい感じのする駄菓子屋……!!

ふがし20円

こぢんまりながらも品ぞろえは豊富!そしてお菓子は10円からとめっちゃ安い!

子どものおこづかいでじゅう~~~ぶんに楽しめますね。

綿あめ作りが自分でできるコーナーもあります。手作り綿あめ30円。

自分で作れる綿あめ

これはやるしかないです。ワタシもやりたい。(もちろん子どもだけでなく大人もできます。)

 

そして入り口横にかかっているのがくじの景品。

くじの景品

こちらのくじは、お客さんに大好評&大人気なのです。取材時も、お客さんがくじを引いていましたよ。

くじを引く子どものお客さん

何が当たるかな?

くじの景品を探す

くじは消しゴムくじとスーパーボールくじと2種類。どちらもワクワク感があり、何度もやる子が多いそうです。ワタシもやりたい(2回目)。

 

奥の方には、手作りの洋菓子も売っています。こちらは横瀬にあるお菓子工房「inaho small kitchen」のクッキーで、卵と乳製品を使用していないクッキーです。

洋菓子コーナー

なお、「ふわ生ケーキ」は冷蔵品のため、買うときに奥から出してもらいます。それがこちら。

ふわ生ケーキ

中にクリームがたっぷり詰まっています!早く売り切れてしまうことも多いのだとか。

 

そして隣に図書コーナーもありました!

図書コーナー

水木しげるの妖怪大百科が気になります。

あっちこっちPOKKEは、お菓子を食べたり絵本を読んだりできる、子どもたちのためのスペースになっているのですね。

ココだけの話ですが、たとえお金を持っていなくても、来てくれた子ども達にはプレゼントのお菓子が用意されているようです!

みんな!手ぶらで来ていいよ!

 

店主のはしちゃん、よっちゃんがお客さんを待ってます!

店主のはしちゃんとよっちゃん

こちらのお二人があっちこっちPOKKEを開いている「はしちゃん」こと橋本ゆうきさん(左)と「よっちゃん」こと太田圭美さん(右)。

もともとお友達同士だった二人は、子どもとのふれあいや楽しいことが大好き。

はしちゃんの「”駄菓子屋のばばあ”になりたい」という昔からの夢に、よっちゃんが「それ楽しそう!」と共感し、二人で叶えたのがこのお店なのです。

よっちゃんはしちゃんが待っています

場所を変えながら、西海市内のあっちこっちに月に1回のペースで駄菓子屋を出店しています。

開店時間は、平日の午後13時くらいから17時半くらいまで、幼稚園や小学校が終わった放課後にやっています。

「子どもが楽しくいられる場所を増やしたい」という想いで小さなお客さんたちを待っています!これまでは横瀬、川内、雪の浦、大瀬戸と出店してきて、次はあなたのまちに来るかも!?

 

次の出店日・場所は未定のようですが、気になる方はあっちこっちPOKKEのインスタグラムをチェックしてみましょう。登録のネームタグは下のパンフに乗っています!

インスタグラムアカウント「saikai_pokke」でも検索できますよ。

 

あっちこっちPOKKEのパンフレット

子どもも大人もワクワクする場所、遊びに行けば楽しいことまちがいなし!の駄菓子屋さんでした。

次の開店が楽しみです!

 

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