こんにちは!ばりぐっど大崎支局の子育てライターの”ノンタン”です。今日は大崎支局から子育て中のママたちに”0歳児でも楽しめる絵本”を紹介したいと思います。
子育て中のママたちに欠かせないもの、それが絵本。
子供が絵本を楽しむ姿は、たまらなく可愛いですよね。
子育てを始めたばかりの頃、私自身はほとんど絵本を持っておらず、読み聞かせる本はいつも同じものの繰り返し。
そんなときに、乳児健康診査で、教育委員会から「あそび」それから「だっだぁー」という絵本を頂きました。
今回はそこで出会った、0歳児でも楽しめる絵本を1冊ご紹介します。
Contents
西海ママにおすすめ!0歳児でも楽しめる「ぷれいぶっく」
今回ご紹介するのは「ぷれいぶっく」という絵本。
本のサイズは26cm×25cmと少し大きいですが、ちょうちょのイラクトが描かれた表紙に目を奪われます。
蝶々の羽をよく見てみると右はデコボコしたおうとつがあり、左はフェルトが貼られていて柔らかいです。
楽しい仕掛けがいっぱい
ページをめくるごとに色彩鮮やかなイラスト、かわいい動物たちの鳴き声や動く時の音が赤ちゃんの「見る、聞く力」を育ててくれます。
つるつる、ザラザラ、ふわふわ、もこもこ…いろいろな手ざわりは実際に体験することで「感じる力」も育ちます。
お花の絵には鏡があり、子供は自分が写ると嬉しそうに鏡をのぞき込みます。
「かくれているのは だあれ?」
絵本の隠れている部分をめくると茶色のうさぎが出てきて発見する喜びや驚きが「好奇心」を育てます。
ぞうの鼻をあげてみたり、はちの羽を動かしてみたり、と子供のワクワクは間違いなし。
丸、三角、四角といた様々な形や模様がぎっしりつまっていて「認識する力」を育ててくれます。
まとめ
「ぷれいぶっく」は仕掛けが盛りだくさんで、赤ちゃんの脳を育てる知育型の絵本。
難しいストーリーは特に無いため、内容が理解できなくても「見て、聞いて、触って」楽しめます。
絵本選びに迷っているママさんにおすすめの0歳児にピッタリの1冊です。
以上、大崎支局から”0歳児の女の子でも楽しめる絵本”のレポートでした!
今回、ばりぐっど大崎支局の”ノンタン”がおすすめする図書館はこちら『大島図書館』