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まるでバリ島!西彼のリゾート「魔女の休日」がOPEN

3月といえば「卒業」長い春休み、旅行に行きたい!と考えている方も多いのではないでしょうか。そんなあなたに朗報です!

以前ばりぐっどでも取材をさせていただいた海の魔女カフェ。その魔女カフェグループが2022年2月2日にグランピング施設をOPENしました。なんと丸ごと1棟貸し切り!密を避けて思う存分楽しめますよ。

海の魔女カフェの記事はこちら。

大人の隠れ家レストラン「海の魔女カフェ」が西彼町にオープン!

 

まるでおとぎ話のような建物!海の魔女カフェの前の坂道を下り、左に曲がったところに「魔女の休日」が見えてきました。

まさにバリ島!

1歩、中に入るとそこは別世界。素敵なアンティーク家具や調度品にうっとり。まさにバリ島そのものです。

寒い!と中に入ると柔らかい暖かさを感じました。なんと!部屋を暖めていたのは暖炉のみ。(冷暖房は完備されていますが。)薪には遠赤外線効果があるらしく、まるで温泉に浸かっているかのように身体の芯からポカポカ。ロッキングチェアに揺られてお昼寝できたら幸せですね。

こだわりから生まれたふくろうハウス

リゾート感漂うふくろうハウスはなんとバリで組み立てて、分解し、コンテナで日本まで運んだんです。設計図はあれど、解読困難。使用されているチーク材が重たくて組み立てるのが大変だったそうです。中に入ると木材の香りからバリ島の雰囲気を感じます。

当初の予定はガムラン練習施設

「最初はグランピングのグの字も出てこなかったのよ。」という言葉にびっくり。こんな素敵な空間は何年も前から綿密に計画されて作られたのかと思っていました。

ガムランイメージ図

オーナーの田口道子さんは10年ほど前、ガムランというインドネシアの民族音楽を演奏されていました。国内外では大会に出た経験もある腕前。もう一度、仲間たちとガムランを始めよう!と思い立って土地を開拓し始めたそうです。

ガムラン施設を作っていくうちにどんどん居心地の良い素敵な空間になっていき、いつしか「泊まりたい!」との声が増えていったんだとか。

田口さんの「良いものは皆で共有したい!」という思いが募りグランピング施設が誕生しました。

四季折々の自然がゆっくりと堪能できる「魔女の休日」。2月に宿泊されたお客様の中には夏の景色が見てみたいからまた予約します!という方もいらっしゃいました。

時間帯によっては空一面真っ赤な夕日を一望できる日も。

ふくろうハウスも夜は違った雰囲気を楽しめます。

気軽に本格的リゾートを体験できる「魔女の休日」は卒業旅行にぴったり!お友達やご家族とラグジュアリーなひと時を楽しんでくださいね。

桜の時期は特に予約が殺到しますので、お早めに。

宿泊方法

最大7名まで宿泊可能
(メインコテージ:クイーンベッド1台・セミダブルベッド1台・エアマットレス2セット)
(ふくろうハウス:シングルベッド2台)

バーベキュー施設あり(雨天使用可)

1泊1棟5万円〜

施設の詳細・ご予約はこちらのホームページから
https://sea.majocafe.jp/glamping
住所:長崎県西海市西彼町白崎郷647(海の魔女カフェのすぐそば)

Information

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