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サークル活動で西海のばりぐっどを発見、 フェイスブックやリーフレットで地域に発信。

西海よかとこ発信部

本島千穂さん(長崎国際大学 人間社会学部4年生)

これからはもっと本格的な記事を書きたいです。

西海市の魅力を再発見し、発信していく、というのが本島千穂さんの所属するサークル「西海よかとこ発信部」。去年(2016年)の秋には<道の駅さいかい みかんドーム>とコラボした「みかん芸術祭」というイベントも企画、運営した。

「みかん農家さんの収穫をお手伝いさせてもらったりして、約8000個のみかんを集めました。それで巨大な文字アートを作ったんです。みかんを使った料理レシピ募集もおもしろかったです。そのイベント報告は自分たちで書いて編集し、リーフレットにしました」

この春はゴルフ場とコラボしたイベントも開催。サークルの先輩たちが卒業しても、後輩たちが先輩の思いを継いで西海を盛り上げている。 本島さんは、ばりぐっどのウェブサイトにも記事を投稿してみたいという。

「今までは自分たちの活動を書いてきましたが、これからは取材をして書いていきたい。たとえば、みかんの収穫をお手伝いするなら、みかんのことや農家のみなさんを取材して本格的な記事にしたいなって思っています」

イベントを行ったみかんドームの中で。本島さんのばりぐっど記事がウェブにアップされる日も遠くなさそう。

西海よことこ発信部

フェイスブック
https://www.facebook.com/西海よかとこ発信部-963790593664430/

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