絵本の世界で秋を満喫!ばりぐっど図書委員おすすめ絵本3選!!〜エリック・カール編〜

こんにちは! 「ばりぐっど編集部 図書委員 嘉弥谷(よしみや)りさ」です! 9月になりましたね! 昼間はまだ暑い日もありますが、朝、晩はだいぶ涼しくなってきましたね。 秋を感じる虫たちのなき声がチラホラ聞こえるようになっ …

こんにちは! 「ばりぐっど編集部 図書委員 嘉弥谷(よしみや)りさ」です!

9月になりましたね!
昼間はまだ暑い日もありますが、朝、晩はだいぶ涼しくなってきましたね。
秋を感じる虫たちのなき声がチラホラ聞こえるようになってきました。
そして、9月といえばお月見!
2019年の中秋の名月は、9月13日(金)だそうですよ!
綺麗な満月が見れるといいですね!

ではでは、さっそく本の紹介行きますよー!

 


今回は、大好きな絵本作家さんのうちのひとり。

『エリック・カールさんの絵本〜秋編〜』をご紹介します!

 

 

 

エリック・カール

1929年アメリカのニューヨーク州に生まれ、ドイツで育つ。
シュツットガルトの美術アカデミーを卒業後、アメリカに戻り、グラフィックデザイナーとして活躍。
1968年に絵本『1、2、3 どうぶえんへ』(ボローニャ国際児童図書展グラフィック大賞)を発表して以来、世界中で親しまれる絵本作家となる。
ニスを下塗りした薄紙に指や筆で色をつけた色紙を切抜き、貼りつけていくコラージュの手法が特徴。
鮮やかな色彩感覚によって「絵本の魔術師」といわれる。
発表した絵本は40作以上にのぼり、39カ国語に翻訳されている。

 

 

 

◆その1*だんまりこおろぎ《音のでる絵本》

著者:エリック・カール作/くどう なおこ訳
出版社:偕成社

 

こおろぎぼうやはちいさなはねをこし・こし・こしとこすりあわせて鳴こうとするのですが、音がでません。
しんみりだまっているのもいいものだと思うぼうやでしたが・・・。
ぼうやは音がでるようになるでしょうか。
色鮮やかな貼り絵で描く音の出る絵本。見る人の感性を豊かに育みます。

 

「こおろぎ」といえば、秋を代表する虫の一匹ではないでしょうか?
なかなか鳴けない「こおろぎぼうや」と次々と登場する色鮮やかな虫たち。
どんな虫たちが登場するのか?!ページをめくる楽しみや、あまりにも鳴けない「こおろぎぼうや」を応援したくなる気持ちも芽生えてきます。
そんな応援に応えてくれるかのように最後のページを開くと…
素敵な鳴き声を聞かせてくれますよ!
素敵な仕掛絵本をぜひお子様と一緒に読んでみてください♪

 

 

◆その2*パパ、お月さまとって!

著者:エリック・カール作/もり ひさし訳
出版社:偕成社

 

この絵本は、画面が左右上下に開いて、広い広い空を絵本の世界にした絵本の大きさの制限を破ったしかけ絵本です。
「パパ、お月さまとって!」と娘にせがまれたお父さんが、長い長いはしごを高い高い山のてっぺんに立ててお月さまへとのぼっていきます。
無事、持ち帰ったお月さまと遊ことができたモニカ(娘)。
モニカと遊びながらも、お月さまはさらに小さくなって...

 

「パパ、お月さまとって!」娘の無茶なお願いを、ビックリする方法でかなえてあげちゃうなんて素敵すぎます!
実際に、カールさんの娘さんが3、4歳の頃に窓から月を見て言ったことだそうです。その際、月の大きさや遠い距離について説明しようとしたが、理解できなかったので、いくつか「月の本」を描いたそうです。
この絵本を通じて、物の長さや高さ、大きさ、月の満ち欠けなどを学ぶことができるのもいいですね!
ページの開くたびに絵本の枠を超えるスケールの大きさにワクワクします!
お父さんから、お子さんにぜひ読んでほしい絵本です!

 

 

 

◆その3*えをかくかくかく

著者:エリック・カール作/アーサー・ビナード訳
出版社:偕成社

 

絵筆をもった男の子が、自由に奔放に、青い馬、赤いわに、黄色い牛など、現実とはちがった色であざやかな動物たちをかいていきます。
そして、満足げにこう宣言します。
「ぼくは えかきだ。じぶんの ほんとうの えを かく かく かく。」
紙のうえでは、何をやっても自由です!
ありえない色でかいてもいいし、実在しない生き物をかいたっていいのです。
「まちがった色なんてない。自由な色でかいていい」という、作者カールの美術に対する思いがこめられた、のびのびとした一冊です。

 

カールさんは、12歳の時に住んでいたドイツで、美術の先生から画家のフランツ・マルクの絵を見せてもらい、その自由でのびのびとした絵に影響を受けたそうです。
子どもたちが描く絵に対して、変な色で塗っていたら「バナナだったら黄色でしょ?」や「これもうちょっと〇〇の色の方がいいんじゃない?」「など、ついつい口を出して、現実と比べてしまうことがあります。
ただ、この絵本を読んでからは、子どもたちに口出しをしないようになりました。
間違った色はない!好きに描いていい!ということがすごく伝わってきて、私も学ぶことができた一冊です。
ぜひ、お絵かきが楽しくなってくる3歳くらいからのお子さんと一緒に読んでみてください!

 

 

 

 

以上、ばりぐっど図書委員おすすめ絵本3選!『エリック・カールさんの絵本』〜秋編〜いかがでしたか?
秋と言えば!虫の鳴き声、中秋の名月、芸術の秋!ということで、今回こちらの絵本をご紹介しました!
ぜひ、お子さんと一緒に楽しい絵本の時間をお過ごしください!

こちらの絵本は市内の図書館に置いてあります。お近くの図書館にない場合は取り寄せてもらえますので、ぜひ読んでみてくださいね!

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