こんにちは!
Webライターのかのぽむです。
現在「新しい働き方講座」の受講生を募集中ですが、
みなさんもう応募しましたか?
Webライターという仕事を
もっと身近に感じていただくために、
このWebライター体験記では
私が実際に専業主婦からWebライターとして
独立するまでの過程をご紹介しています。
お話ししました。
第3回目は
「在宅ワークでも時給1000円を達成した話」を
ご紹介します。
Contents
タスクで月数百円の収入が続く
前回の記事でご紹介した通り、
私は最初「タスク」のお仕事から始めました。
タスクは単発のお仕事で、
1件あたりの報酬は数円~数百円までと色々。
でも頑張れば頑張るほど
報酬の残高が増えていくのが楽しくて、
私はどんどんのめり込んでいきました。
子どもたちが昼寝をしている間などに、
ちょっとタスクを頑張るだけで
自分のお小遣いを増やすことができるのです。
それが嬉しくて嬉しくて!
でもこの時の稼ぎは月に数百円ほど。
もっと本格的に稼ぐためには、
そろそろ「プロジェクト」案件に
チャレンジしなくてはと思うようになりました。
自分の育児体験がお金になる!
プロジェクト案件は依頼に対して提案(応募)し、
企業の方に採用していただいてから
記事を執筆します。
ずらりと並んだプロジェクト案件を見てみても、
なんだか難しそうと感じるものばかりで、
何度も「自分には無理だ」と
あきらめそうになりました。
そんなある日。
偶然「あなたの育児体験を聞かせてください」
というプロジェクトを発見。
内容は
「自分の育児体験の中で困ったこと・泣いたこと・
嬉しかったこと」などをありのままに書くものでした。
文字数は1000字。原稿用紙2枚半ぐらいです。
1記事につき1000円がもらえます。
「これなら私にもできるかもしれない!」
そう思った私は、
2人の子どもの育児中であることを提案書に書き、
祈りを込めて応募しました。
そして、見事採用!!
こうして初めてプロジェクト案件が
スタートしたのです。
1時間の執筆で1000円が稼げた!
依頼主の方からおおまかなレギュレーションをもらい
(執筆にあたってのマニュアルのようなものです)、
それに合う形で自分の育児体験をつづりました。
内容は子どもの夜泣きが大変だったことや、
お出かけ中にあったトラブルなど、
普段ママ友に話すような話題ばかり。
「本当にこれで報酬がもらえるのだろうか?」と
内心心配でしたが、
納品後にすぐに承認され、
1000円をもらうことができました!
執筆には1時間かかったので、
時給1000円の計算になります。
外にパートで働きに出ても
700~800円ぐらいしかもらえないのに、
在宅ワークでこれだけもらえるなんて
すごいと思いませんか!?
これまで稼げるかどうか半信半疑だった私も、
「Webライターの仕事は間違いなく稼げる!」と
実感しました。
そして今度は
パート並みに稼ぐことを目標にしたのです。
<つづく>
次回は
「Webライターは結局どのくらい稼げるのか?」
ということについてお話しします。お楽しみに♪