こんにちは。
ばりぐっど編集部の宮里です!
さて、みなさん人口減少楽しんでますか?いや、笑えないです。
ここ西海でもヒジョーに順調に人は減っているわけでして、とある疑問が生じました。
そもそも「恋してるのか?」
『効率的な仕事ぶり、充実した私生活・・・』
と、ブルゾンちえみが言うのは自由ですが、我々西海市民にとっては笑い事ではありません。自分から狩りに出るか出ないかは置いておいて、
宮里 「まったく、長崎の恋愛・結婚市場はどうなってんだよぉぉぉ!これじゃあ人は減る一方だ。最近の若い人たちは本当に恋愛が下手なのか。。」
「そうだ!プロの人に聞いてみようっと♪」

宮里 「もしもし、その道のプロですか?かくかくしかじかで・・・・・・」

相談所の人 「任せてください!デート中のカップルを尾行して、レポートします!じゃ!!」

宮里 「いや、尾行はちょっとまずいっしょ。・・・って切れてるし。。」

ってなわけで、今回尾行させてもらう【ヤサカくん】と
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【マツタケさん】です!
宮里 (尾行なのに、紹介・・・?)

「あ、西海橋公園ですね。」
「デートは西海橋公園からのスタートみたいですね。この時期の西海橋公園は最高ですよ。」
「確かに。いいスタートになりそうですね。」
「橋の下の海では渦がまいています。緑の木々が2人の初々しさのようですね☆(ドヤ顔)」

「ふむふむ。マツタケさんの格好、今回のデートに最適ですね。こんなときにヒールの高い靴なんて履いてくると、男性が困ります。オシャレも大事ですが、時と場合を選ぶことも大事ですね!」
「まだ、2人の間に距離はありますがこれからでしょう!!」

「むむっ!ヤサカくんの表情が硬いですねー。いけませんよー。もっと楽しくしないと!」
「ヤサカくん、緊張が顔に出すぎでしょww」

「あ、何か見つけたみたいですよ!」

「おぉ!下から西海橋を見れるんですね!すごい迫力!!」

「普段は上から見ることしかありませんが、こんな時こそ下からの西海橋!”あー渦ーー☆”とか言っちゃってんでしょうね!」
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さてさて・・・

「車でどこか行くみたいですね。」
「車は高得点ですね。運転が上手だと、なお良し!」

「駐車場に停めるみたいですよ。」
「はい!ストップー!これですよ!ヤサカくんの左手に注目!女子がキュンキュンするやーつーですよ!!マツタケさんもこれにはにっこりですね♪」
「バックするときには、左手・・・メモメモ。。」

「どうやらお昼ご飯のようですね。」

「西海町の横瀬にある”船番所”さんですね。ここはバイキング方式で食事をすることができます。
「バイキングいいですねー。」
しかも使われている食材は西海市で採れたものばかりで超新鮮!お刺身がバイキングで食べれるなんて、贅沢です。」

「ついつい食べ過ぎてしまいそう!」

「2人とも姿勢よく食事をしていますね。食事の仕方がきれいだと印象も良くなります。・・・しかしおいしそう・・・。」

「次はどこへ行くんでしょうか?ヨコセウラメモリアルパーク??」

「西海町の横瀬郷にあるんですが、横瀬港が見下ろせる公園になっています。1562年、横瀬浦は平戸に変わる貿易港として開港されました。」
「歴史を感じれる場所ですね。」
「見てください、初めよりいい雰囲気ですよ♡」
「確かに。ヤサカくんの後ろ姿が男らしく見えますね!」

「2人の距離もグッと縮まる横瀬浦公園。一度おいでやす。」
「え・・・?」

「あー、もう何かいい感じですね。青春って感じ。羨ましい・・・。」
「マツタケさんの座り方、かわいいですね。ちょこんって感じ☆」
「ちょこん・・・?(表現古くない?)あぁ・・・はい。」

「あぁッ!こ、これはヤサカくんが携帯を取り出していますよ!連絡先交換チャンスじゃないですかぁぁぁ!!」
「(うるさいな・・・)ヤサカくん、なかなか積極的でいいですよ!頑張れ!」


「おぉぉぉ!交換成立なのか?交換するのか!?」
「(ホントうるさいな・・・)それでは・・・。」

「わたしも交換♪」
「最近は携帯を振るだけでLINEが登録できるんですよね♪・・・って何やってんですか!」

「あ、飲み物を買うみたいですよ♪おぉ!ヤサカくんのおごりですね!」
「このくらいのおごりなら丁度良いですね♪さりげないおごり、ナイスでーす!」

「宮里氏!見なさい!!あの仲むつまじき姿を。楽しそう♪良かった、本当に良かった。。」
「(宮里氏って・・・)そ、そうですね!初めとはうって変わって、すごく楽しそうです。」
「さぁ、そろそろ良い子はお家に帰る時間のようですね。」

「2人とも名残惜しそうですね。こっちが泣けてくる。。」

「いやー、今回のデート最高だった。本当に上手くいけばいいのに、あの2人。」
