9月15日（土）から「さいかい丼フェア2018」が始まりました！
西海市内にある13の店舗で、海の幸、山の幸をたっぷりまるごと味わえる17種類の「さいかい丼」が楽しめます！
各店舗が食材にこだわり、試行錯誤しながら生み出した「さいかい丼」を味わえる期間は
Contents
9月15日（土）～11月10日（土）まで！
さいかい丼フェア saikaidon.com
さてさて、みなさま！フェア期間中にばりぐっど編集部ライターが実際に食べ歩きをして、すべての「さいかい丼」を紹介するこちらの連載。
Vol.3は、西彼エリア「甚九郎（じんくろう）」より「大村湾のＧ丼」と豪華版「長崎和牛ステーキ丼」の２品をご紹介します！
◆甚九郎（じんくろう）について◆
大阪で大人気のおそば屋さんを営んでいたオーナーご夫妻。
自然豊かなところでくらしたいと西海市へ移住し、今年1月に西彼町大串郷に「甚九郎」をオープンしました！
「2018さいかい丼フェア」初めての参加となります！
【場所】西海市西彼町大串郷1912-1（Ⓟ8台）
【TEL】0959-28-0324
【営業時間】11：00～20:00(L.O 20:00)
【店休日】月曜日
【大村湾のＧ丼 1,500円】
まずは「大村湾のＧ丼」のご紹介です！
注文するとき、「Ｇ丼ってどんな意味が？」とふと思っていると、ナイスタイミングで「甚九郎のＧ、地元のＧ、じいじのＧ、グーのＧ、グレートのＧという５つのＧから名づけました」と、女将さんが教えてくれました！
なるほど！
厨房ではご主人が、西海市で育った新鮮な魚介類と栄養たっぷりの野菜を１つ１つていねいに揚げていきます！
どどーん！ご覧ください！
食材にこだわり、ていねいに揚げられた天ぷらたちが、丼から思いっきりあふれ出しています！
ふっくらと揚がった天ぷらはその存在感がハンパなく、大村湾で獲れたハモは肉厚で特に食べごたえあり！
丼のごはんは、町内産のお米が使われており「地元でとれたもの、旬のものを食べることが健康につながる。食で健康になってほしい」というご夫妻の思いが込められています。
はふはふしながらいただいた、ふわふわもっちりの天丼とおそばの相性は抜群です！
【豪華版★長崎和牛ステーキ丼 2,000円】
さあ、次は豪華版の長崎和牛ステーキ丼のご紹介！
女将さんが「この長崎和牛はA5ランクのサーロインよ！」と、堂々とした存在感の長崎和牛を見せてくれました！
このままフライパンへ。
特大ステーキがジュージュー、パチパチといい音を奏でながら焼かれていきます！
はい！お待たせしました！できたての「長崎和牛ステーキ丼」が運ばれてきます。
もはやどんぶりのふたは飾り！？
キマシター！
白ごはんの上に敷き詰められた新鮮なグリーンの上に、まさに焼き上がったばかりのサーロインステーキが「どうよ！」と存在感をアピールしています！
タレは自家製で、ベースは赤ワイン、玉ねぎ、リンゴ、ほか調味料と一緒に煮込んで作っているそうです。
セットはあたたかいおそばを選びました！（お好みで冷たいものとあたたかいものが選べますよ）
さあ、気合を入れてステーキをつかみます！
が、しかしっ！
大きな一枚肉をお箸で持ち上げるのに、その重さで手がプルプルと震えてしまいます。（ヤバイ！生まれて初めてお箸で重量挙げを経験するなんて。）
そのままガブリと食らいつくもよし、お箸でカットして食べてもよし！お好みでどうぞ！
一口噛むと、やらわかい食感とジューシーな肉汁が口の中で広がります。これは実際に味わっていただくのが一番！
セットのあたたかいおそばは、だしがしっかり効いていて身も心もあたたまるおいしさでした！
【ごちそうさまでした！】
大満足のボリューム、今回もお腹いっぱいになりました！
「大村湾のＧ丼」か「長崎和牛ステーキ丼」か。あなたならどっちを選ぶ？自然と食と健康を考えて作られた甚九郎のさいかい丼はどちらもおススメです！ぜひどちらも食べてみてください！
【特典のお知らせ】
マイ箸、インスタ特典としてデザートをいただけます！
【問い合わせ先】
さいかい丼フェア saikaidon.com
■NPO法人 西海市観光協会 ☎0959-37-5833
■西海市商工観光物産課 ☎0959-37-0064
http://www.city.saikai.nagasaki.jp/
■西海市商工会 ☎0959-37-5400
http://www.shokokai-nagasaki.or.jp/saikai/
