平成最後の夏休み!『子ども体験講座』で 崎戸小学校の児童たちがたのしい思い出をつくったよ!

暑い暑いと言ってはいますが、朝晩は秋の気配が色濃くなってきましたね。こんにちは、食欲の秋が楽しみなベーヤンです。 子どもたちの平成最後の夏休みも、もう終わろうとしています。楽しい思い出はできたでしょうか? 西海市立崎戸小 …

暑い暑いと言ってはいますが、朝晩は秋の気配が色濃くなってきましたね。こんにちは、食欲の秋が楽しみなベーヤンです。

子どもたちの平成最後の夏休みも、もう終わろうとしています。楽しい思い出はできたでしょうか?

西海市立崎戸小学校PTAは教育委員会と共に、『夏休みこども体験講座』として「おさかなそうだんしつ」「プリザーブドフラワー」「木工」「新聞ちぎり絵」「お魚ペイント」の5つの体験講座を開催しました。

ここで学んだことが、今後の学校や家庭生活、地域での日常生活に生かされることを目的としています。

今回は『おさかなそうだんしつ』をのぞいてきました。

 

社会教育指導員の佐藤さんから、参加した11名の子どもたちに、体験活動で心がけてほしいことや注意事項を伝えられました。

「おさかなそうだんしつ」でお魚をさわるのが楽しみだという子や、臭いから嫌だという子。さてさて、今日の講座でどんなおどろきや発見があるのでしょうか。

 

まずは停留している漁船の見学です。

止まっているとはいっても、安定しない船の上。みんな救命胴衣を身に着けます。

今回は西海大崎漁協組合崎戸支所青壮年部の、山内勝成(やまうちかつなり)さんの船にのせていただきました。

 

山内さんは、漁師歴30年以上のベテランで、さし網漁を営んでいます。

この大きな巻き取り機械で、しかけた網を夜に引き上げるそうです。

 

その網はなんと1000メートル!

子どもたちにはピンとこないかもしれませんが、大島大橋(全長1095メートル)と同じくらいの長さ!大変な作業です。

イサキにアコウダイ、ヒラメにカワハギ、そして崎戸といえば伊勢えびと、季節によっていろいろな魚をとるそう。

 

操舵室の中も見せてもらいました。魚の群れを探す魚群探知機や、船の位置を知るレーダーやGPSなどの装置もひとつひとつ教えてもらいました。

他の船が通った波で、山内さんの船も大きく揺れます。子どもたちは揺れる船が面白かったようで、満面の笑み!

「さすが崎戸の子だ!」と山下さんもうれしそうでした。

 

次は、西海大崎漁港崎戸支所の伊勢えびの水槽見学。

山口健志(やまぐちたけし)さんに案内してもらいます。

 

水槽の中には、たくさんの伊勢えびが静かに休んでいます。

実際に重さや大きさ、手触りを体験!元気いっぱいの伊勢えびをおそるおそる持ち上げます。

いきなり跳ねる伊勢えびに驚きながらも、落とさないように力をいれていました。

初めての生きた伊勢えびの力強さや、重さで子どもたちは何を感じたでしょうか?

「さっき船をみせてもらった、山内さんがとった伊勢えびかもしれないですよ」の言葉に、子どもたちは感心したように伊勢えびをみつめます。

『いろいろな人に助けてもらいながらお魚を食べていることを知って、感謝する気持ち』を学んでほしいですね。

山口さんが、雄と雌の違いや崎戸の伊勢えびの大きさを教えてくれます。

「おとなでも触れない人もいるのに、みんな怖がらずに触れた崎戸の子はさすがだ!たのもしい!」と言っていました。

僕は平気だよと言わんばかりのポーズ!たのもしいです。

 

「私も持てるよ」と、みんなすっかり伊勢えびの扱いになれてきました。

 

場所を変えて、次は指導漁業士の山下好則(やましたよしのり)さんに、いろいろな結び方を教わる『ロープワーク』です。

まずはテキストを見ながら一本結びに挑戦。

みんなで力をあわせて、「ひばり結び」「ひと結び」「まき結び」と次々に挑戦していきます。

 

子どもたちはおとなの手を借りず、だんだんと山下さんの見本を真剣なまなざしで見つめはじめました。

 

席を立ち前に前に……。

はじめの時とはみんなの顔が違います。

 

一番苦労していたのが「もやい結び」でした。引っ張っても大きさが変わらない輪っかをつくるのですが、図ではわからない箇所があるようでみんな苦労しています。山下さんも何度も繰り返しロープの通し方を見せてくれました。

子どもたちは知らず知らずのうちに、自分で最後までやり遂げること、できた時の喜びを体験しているようです。

 

覚えたロープは、こんなに引っ張っても大丈夫。じつは、今回教わった結び方を使えば救命にも役立つものだったのです。

 

最後に六年生の本田冴佑(ほんださすけ)君が代表して、

「今はまだ子どもなので、ロープは使わないかもしれませんが、大人になったらきっと役に立つと思います」と、りっぱなあいさつをしました。

 

子どもたちの、まっすぐで夢中になって体験する姿は、とってもたくましく可愛いかったです。

 

佐藤さんが心がけてほしいと言った中の

『自分で考え、最後までやり通し、どうしてもわからない時は友達や先生に聞こう』がしっかりとできました。

 

いろんな人に助けてもらう感謝の気持ちと、これからの生活に役立ついろいろなことを学んだ崎戸の子どもたち。

 

無邪気な笑顔が見られて、私もいい夏の一日になりました。崎戸の子どもたちの、おどろきや発見がいっぱい詰まった、たのしい夏休みレポートでした。

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