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【I♡文房具】9月23日は万年筆の日〜万年筆初めてみませんか?!〜

みなさん、こんにちは!

9月23日は万年筆の日!

1809年9月23日、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが、万年筆の原型となる軸の中にインクを貯蔵できる筆記具を考案し、特許を取得したことから9月23日は万年筆の日とされているそうです。

 

私も学生の頃から憧れはありましたが、
万年筆って「なんだか高級そう…」
「ゆとりのある年配の方が使ってそう」
「扱いが難しそう…」
「普段書きには向かなそう…」
「細字が好みの私には普段使っているペンよりも太そう…」
などなど身近なものというイメージではなく、手が届かないような高嶺の花のような存在でした。

ですが、文房具コーナーを見てみると、意外にもお手頃価格の万年筆がたくさん!!

テンションが上がりました!!

書き心地やペンの太さの好みなどなどはみなさんそれぞれかと思います!

なので、まずはお手頃価格の万年筆から初めてみませんか?!

 

 

ではでは、今回は私がこれまでに使ってみた

こちらの『お手頃価格な万年筆』4本をご紹介します!

 

 

 

 

No.1  preppy(プレピー) 0.3mm 細字 F

PLATINUM

【価格】300yen+税

 

万年筆デビューにもってこい!のプレピー。
この価格で、インクカートリッジで繰り返し使用でき、カートリッジを差し込んだまま1年経ってもインクが固まらない ※「スリップシール機構」を搭載しているんです!
さらに、書き心地も◎
さらさら書けて、紙に引っかかる感じもありません!
細字が好みなので0.3mmを購入しましたが、書いた感じはボールペンの0.3mmより若干太めです。
なんと言ってもこの価格!試す価値あります!

 

 

 

No.2 kakuno(カクノ)細字F

PILOT

【価格】1,000yen+税

 

キャップには開けやすいようにくぼみがあり、転がりにくい軸・キャップ共に六角形!
キャップを開けるとペン先には楽しくなる笑顔のマーク☆
書きたくなる、使いたくなる仕様が施されているのが、カクノ 。
しばらく使っていないとインクが出てこなくなることもありますが、そんな時はペン先を水にちょっとだけつけるとすぐに復活!
またどんどん書くことができるようになりますよ!
万年筆には珍しく(?)細い字が書けます!

 

 

 

No.3 Plaisir(プレジール)0.3mm 細

PLATINUM

【価格】1,000yen+税

 

THE万年筆を感じさせる高級感、ボリューム、柔らかいフォルム。
1,000円とは思えない滑らかな書き心地なのがプレジールです!
さらさら書けて、かすれません!
細字が好みなので0.3mmを購入しましたが、書いてみるとボールペンの0.3mmより若干太めです。
インクカートリッジで繰り返し使用でき、こちらも ※「スリップシール機構」を搭載。

 

 

 

No.4  LAMY safari EF(極細)

LAMY

 

【価格】4,000yen+税

 

上記の万年筆より若干お高めになるLAMY。
パッと見た瞬間スタイリッシュでかっこいい!というのが最初の印象でした。
軽くて丈夫なボディ、グリップは握りやすく、キャップには大型のワイヤー製クリップがついていて、ポケットやノートなどにもしっかり差し込めます!
ボールペンのような書き心地でガシガシ書くことができますよ!
こちらも書けなくなったら水につて復活させるとまたすぐに書けるようになります!

 

※「スリップシール機構」とは?
ペン先を完全気密にする機構で、 一年以上放置してもメンテナンス不要。
インクの水分蒸発を限りなく抑えるため、いつまでも新鮮なインクで書き味の変わらない筆記が可能。

 

 

いつかは、高級万年筆を…
そのいつかが来るまで、私のお気に入りの一本を見つけたいと思います!
あなたもお気に入りの万年筆を見つけてみては?!

 

 

おまけ!

買わずにはいられなかった!

『PLATINUM 100周年記念デザインpreppy万年筆2本セット』

 

どちらの万年筆も通常のpreppyに100周年記念のロゴマークが入っています!

1本は、プラチナ万年筆だけが作るブルーブラックインク。
このインクは特殊な製法なため、現在国内で製造しているのはプラチナ万年筆だけだそうですよ!
もう1本は、7色のうちのどれかが入っているようで、私のはイエローでした。

これからもどんどん使っていきますよー!

いいもの見つけたらまたこちらでご紹介します^^

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