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〜本気の挑戦者たちが集結!〜 西海市主催「プログラミングキャンプ」がスタート!

2020年、新しい年の始まりにふさわしいスペシャルな講座が1月12日(日)よりスタートしました!

西海市の地方創生推進事業の1つである「ノンプログラマーズ プログラミングキャンプin SAIKAI」です!

 

申し込み多数の中、厳正なる抽選の結果高校生や社会人、主婦など、プログラミング初心者である11名の「本気の挑戦者たち」が参加!

2ヶ月間全8回の講座でプログラミングについて学び「Twitterっぽいサービスを作ってみる」というゴールを目指します!

 

 

みなさん一緒に学んでいきましょう!

 

開講式では運営担当の宮里賢史(みやさと・たかふみ)さんが司会進行をつとめ、主催者、講師の先生方の紹介、受講生の自己紹介が行われました。

宮里さんご自身も、全くの初心者でプログラミングを学び、なんと昨年「文字起こしばりぐっどくん」というAIを誕生させた経験が!

西海発のAI「文字起こしばりぐっどくん」誕生の裏話

 

主催である西海市の担当者、政策企画課の秋永裕子(あきなが・ゆうこ)さんは開講式のあいさつで、「地方創生」の背景やこれからの流れ、西海市でも人口ビジョンの目標達成のために総合戦略を作り事業を進めてきたこと、Society5.0(ソサエティ5.0)にも触れ

「人口減少が進む中、西海市におけるSociety5.0の世界を実現するためにチームが必要です。そしてそのチームにスキルを持った人がいなければ、その実現はかないません。この講座は、まさにその一歩を踏み出す取り組みとして開催いたしました。みなさん最後までチームとして、一緒に学んでいきましょう!」と述べました。

 

(*Society5.0とは、サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、人間中心の社会(Society)。狩猟社会(Society 1.0)、農耕社会(Society 2.0)、工業社会(Society 3.0)、情報社会(Society 4.0)に続く、新たな社会を指すもので、第5期科学技術基本計画において我が国が目指すべき未来社会の姿として初めて提唱されました。:内閣府HPより

 

 

受講者の自己紹介では、それぞれ作ってみたいアプリや興味のある技術なども一言ということで、西海市内の会社にお勤めの佐藤貴之(さとう・たかゆき)さんは、「今回、自分にとってのチャレンジとして参加しました。仕事に役立つアプリ、例えば起業家の支援ができるものを作ってみたいです」とコメント。

 

他にも、音楽系のアプリを作ってみたい、生活を便利にするアプリを考えています、新しい技術として学びたい、職場の働き方改革ができるようなものを作りたいなど、挑戦者たちがその意気込みを発表しました。

 

 

初日は基礎知識について

初心者がアプリを作れるようになるための最初の一歩は、基礎知識についての座学でした!

 

講師はフリーランスのサーバーサイドエンジニアである井関健人(いせき・たけと)先生。赤いジャージがひときわ目を引きます!

 

 

受講生のみなさんは、メモをとりながら熱心に聞き入っていました。

 

 

「本気でチャンレジしたいあなたを応援するための、プログラミングキャンプ」は今、まさに始まったばかり!

参加者のみなさんはこれから2ヶ月間、ゴールを目指してどのように進化を遂げていくのでしょうか!?西海市におけるソサエティ5.0の世界の実現にも期待がかかります!

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