今、私には密かな楽しみがある。
コッソリ発表するが・・・
懸賞である
あ、デッカくなっちゃった(笑)
20~30代の頃、メチャメチャハマった懸賞応募に、またスイッチが入ってしまった。
あの頃当てた最高の大型当選は『海外旅行』
新婚旅行が残念な感じだったので(体調が悪かった)、そのリベンジのチャンスをいただいたのだと思って旦那と2人で行かせていただいた。
やはり、あの当選した時の興奮と実際に旅行へ行けたことの満足感。
もう一度
味わいてぇ・・・
しかし『懸賞』の世界も随分と様変わりした。時代の流れなんだと、ここでも時間の移り変わりを感じるのである。
当時、主流であった、というかそれしかなかった『ハガキでの応募』が、今はネットでの応募が主である。ハガキを使わなくてもパソコンやスマホから応募が簡単にできるのだ。
Twitter・インスタでの懸賞も多く行われており、応募はさらに簡単である。
私も遅ればせながら、Twitterのアカウントを作りその世界へ「とぉっ!」っと、飛び込んでみた!
その世界はなかなかに面白いところで、日々勉強させていただいている。
『ハガキ応募』も当選するための書くテクニックがあり、私も実践しているが、『Twitter応募』に関してはまだまだヒヨッコなので、何をどうすれば当選しやすいかの研究に熱が入る。
当選商品も色々なものがあり、安価なものから高額なものまで多種多様。それが当たったら?と思うとワクワクが止まらない。
しかしやはりこの世界にもツワモノがいて、毎日の様に当選をゲットしていらっしゃる。「スゴイ!」の一言なのだ。
それこそ『当選』するための『ノウハウ』をお持ちなのだろうと思う。
他にも沢山の懸賞を独自のカレンダーを作って管理されている方がいたり、そのの沢山の懸賞を集めてリストを作っている人がいたりと、その道の
プロなの?
と、聞きたくなるほどの取り組み方。圧倒である。
そんな感じなのでヒヨッコ住子はまだ1つも当選したことはない。
同年代が多いFacebookと違い、若者が入り乱れるTwitter。そもそもその時点で腰が引ける。
そう、ただ懸賞の応募をするだけではなく、フォロワーを募りそのフォロワーさん達との絡みが多少必要らしい。
『敬語ポイでよろしくね!』というプロフの若者が多く、はじめ『敬語ポイ』の意味すら分からなかったが『敬語は使わず絡もうよ♥』の意味だと理解。
おかげ様で、20代30代のヤングなママ達から
「住子ちゃん♡」
と、『ちゃん付け』で呼ばれる50才である。ウフフ♡
・・・・・はっ!すみません。画像が違っておりました・・・。
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こちらの方でしたっ!! ウフフ♡
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さて、Twitterを使って懸賞応募をするには何点かの注意事項があるらしく、Twitterの特性上やはり気をつけないとみなさんにご迷惑がかかってしまう。
まずもってTwitterの仕組みがイマイチわからん私はグーグル先生に基本を教えてもらい、懸賞についてのアレコレは独学で学んでいるところ。
いまさら若者たちに聞くのも恥ずかしいし。
こうやって若者の中にダイブしてしまった以上、若者たちの迷惑にならないようにしなくてはならん。本当のところは隅っこで細々と懸賞を楽しみたい。
しかし当選をゲットするには表へグイグイと出ねばならず、50才の住子ちゃんはその狭間で揺れ動いているのである。
やっぱ若者との絡みはツライ
なんだかなぁ・・・。となると、やっぱり『ハガキ』での応募に力が入る。こちらは自分のテリトリーなので俄然ヤル気がみなぎる。
ヤル気は結果に表れやすい。
私のホームグラウンドはやはり『ハガキ』なのか。
パシッ!!!
イタッ!!
甘ったれんな!!意を決して始めたTwitterじゃないのか? まだ始めたばかりじゃないか! 諦めるんじゃない!!
ということで、私は若者たちのもまれながらTwitter懸賞を極める。そしていつの日か
その道の『プロ』
そう呼ばれるよう精進しよう。
「ねぇ
車いつ来ると~?」
決意も新たにしている私の横で旦那が言う。
あ、そうそうTwitterとは別に軽自動車から高級車まで、計7台の懸賞に応募していたんだった。
「車7台家に来る予定けど、大丈夫?」と旦那に許可まで申請しての応募だったが、まだ1台も我が家に来ていない。
おかしい
もうそろそろ連絡があってもいいのに(笑)
ということで、『車』が当選するまで私の懸賞応募はこれからも続く・・・。
✿ネット懸賞およびハガキ懸賞応募をされる場合は自己責任において楽しんでくださいね!
※前回の『ウエ女』は『老い』が手に負えなくて大変!と嘆くお話でしたね。そんな住子さんの様子はこちらから覗いてみてね!