こんにちは、ライターのかのぽむです。

先日ばりぐっど編集部に、ビッグニュースが飛び込んできました!

西海市大瀬戸町雪浦にある「川添酢造」が、なんと東京へ出店するそうです!!

 

 

目指せ全国区!川添酢造の新たな挑戦

 

東京・神楽坂「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ(AKOMEYA TOKYO in la kagū)」で開催されるイベントに、2019年5月11日・5月12日の二日間限定で出店。

こちらの店舗では定期的に「食育ソムリエマルシェ」が開催されており、全国各地の食育ソムリエが厳選したローカルフードが購入できる人気イベントとなっています。

 

川添酢造の久保桂奈(くぼ けいな)さんが昨年食育ソムリエの資格を取得し、今回初めての試みとして参加が決定しました。

 

 

※以前、ばりぐっどで取材させていただいた時の記事はこちら↓

『雪浦のキセキ〜20周年の雪浦ウィークに迫る〜第3回 雪浦ウィークを盛り上げ続ける地元出展者〜』

 

「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ」とは?

アコメヤ トウキョウは日本全国から厳選したお米の量り売りを中心に、お米に合う調味料や器、和の雑貨などを販売するライフスタイルショップです。

東京・埼玉・千葉・京都・大阪など、全国各地に店舗を展開中。

その中でもフラッグショップとして注目されているのが、神楽坂にある「アコメヤ トウキョウ イン ラカグ(AKOMEYA TOKYO in la kagū)」です。

 

 

 

西海市のお米から作られた「合鴨純米酢」で勝負!

全国各地からたくさんの名産品が集まる中で、川添酢造が勝負するのは新商品の「合鴨純米酢」

あいがも農法で大切に育てられた西海市のお米を使い、昔ながらの自然な製法で作りあげた自信作です。

【画像引用元】川添酢造

 

地元である長崎県西海市の合鴨農法米を使用して作った純米酢(発芽玄米の酢)!

あいがも農法とは、合鴨を水田に方育する事で雑草や害虫餌として食べ、排泄物が肥料となる為、農薬、除草剤、化学肥料などを必要とせず、元気な稲を育てることが出来る農法です。

この合鴨米を電子エネルギー水で約16時間浸漬して発芽玄米にし、昔ながらの「もろぶた造り」で玄米麹を造り、備長炭を敷き詰めた熟成室のカメの中でもろみ酒仕込みの長期静置発酵をさせたお酢です。

有機酸、アミノ酸に富み、まろやかな風味になっております。

【引用元:川添酢造

 

 

久保さんからのメッセージ

当日イベントに参加される、川添酢造の社員&川添家の長女である久保桂奈さんからメッセージをいただきました。

 

「西海産のお米を使った、合鴨純米酢を神楽坂で紹介してきます。合鴨純米酢には、本当にたくさんの生産者さんが関わっているので、東京・神楽坂でもしっかり紹介して、幅広い人たちに伝えてきたいです」

 

このイベントをきっかけに、川添酢造の知名度がぐーんとアップすること間違いなしですね。

久保さん、頑張ってください!

ばりぐっど編集部もイベントの成功をお祈りしています。

 

お問い合わせ

川添酢造有限会社

(長崎県西海市大瀬戸町雪浦下郷1308-2)

TEL/FAX: 0959-22-9305

e-mail: kawazoesuya@gmail.com

公式サイト:http://kawazoesuya-web.com

 

★アコメヤ トウキョウのサイトはこちら