こんにちは!かのぽむです。
「ばりぐっど」のライターになってから、
早いもので3ヵ月が経ちました。
私は普段、自宅でWebライターとして働いています。
今人気の在宅ワークですね。
西海市で現在受講生を募集している
「新しい働き方講座」では、
私のようにWebライターとして働く方法を
学ぶことができるのですが、
申し込むべきかどうか悩んでいる方も
多いのではないでしょうか?
少しでも皆さんにWebライターの仕事について
知って欲しいと思い、
「私がWebライターになった理由」を
連載でお話していきたいと思います。
小さな子どもが2人いても働ける仕事はある?
私には2人の子どもがいるのですが、
上の子が幼稚園に入園してから、
幼稚園に通う費用が
家計を圧迫するようになりました。
「このままでは貯金もできない。
なんとかして収入を増やさないと・・・」
そう思った私は下の子が卒乳した後、
求人雑誌などでパート先を探し始めました。
しかし、面接を申し込む電話の段階で
子どもがいるかどうか聞かれ、
まだ小さな子が2人いるというだけで
断られる日々・・・。
パートでは時給も低く、
もし保育園に預けて働いたとしても
手元に残るのはほんのわずかなお金しかありません。
「これでは保育園に子どもたちを預けてまで、
働く意味がないのではないか?」
そう思った私は、
在宅で働ける仕事を探すことにしたのです。
内職では稼げない。そんな時に出会ったクラウドソーシング
私の友人は自宅でギフトBOXを組み立てる
内職をしていたのですが、
作業が大変な割にもらえる金額も低く、
そもそも小さな子どもが2人いる状態で
できるような仕事ではありません。
でも、在宅というと内職ぐらいしか思いつかず、
「やっぱり在宅で働くなんて無理かぁ・・・」と
あきらめかけていました。
そんな時、
インターネットで検索していて偶然知ったのが、
クラウドソーシングの「Lancers(ランサーズ)」
だったのです。
Webライターという新しい働き方
ランサーズでは、
企業などから依頼を受けて記事を書く
「Webライター」という仕事が紹介されていました。
私は元々文章を書くことが好きで、
パソコンを使うのも得意!
「これなら私にもできるんじゃないか?」と
Webライターの仕事に興味を持ちました。
しかし正直なところ、
「インターネットを使って働くなんて怪しいな」と、
半分疑っていました。
だって素人が書いた文章で
お金がもらえるなんて・・・。
そんなうまい話はないだろうと思っていたんです。
でも「ダメだったらその時考えればいいや!」と
思い、勇気を出してランサーズに登録!
こうして私は
Webライターとしての一歩を踏み出しました。
果たして本当に稼ぐことができるのでしょうか?
<つづく>
次回は、Webライターとして
働き始めた頃のエピソードをお話します。