「ホゲット石鍋製作遺跡」探訪ツアーの概要

ホゲット石鍋製作遺跡とは？

石鍋は、古代末期から中世にかけて約500年間にもわたり、国内で使用されてきました。

数々の製作遺跡群の中でも、最大規模と言われているのが大瀬戸町瀬戸羽出川郷にある「ホゲット石鍋製作遺跡」です。

遺跡範囲内には11もの工房跡が発見されており、中世の生活や流通を考える上でとても貴重な遺跡だと言われています。

「ホゲット石鍋製作遺跡」が国史跡指定を受けてから、40周年を迎えるにあたり、今回の探訪ツアーが企画されました。

※「ホゲット石鍋製作遺跡」についての詳細はこちら

令和3年3月7日（日）

※雨天の場合、3月14日（日）に延期します。

・大瀬戸コミュニティセンター集合(8:40)

※講話「石鍋500年のロマン」講師　松尾秀昭氏(8:50～9:30)

・大瀬戸歴史民俗資料館石鍋展示資料見学（9:40～10:00）

・ホゲット石鍋製作遺跡探訪／マイクロバスにて（10:00～12:00）

西海市民　20名

※応募多数の場合、「応募の理由」を参考資料として選出します。

所定の申込書に「応募の理由」を記載し、令和3年1月31日（日）までに大瀬戸コミュニティセンターへ提出してください。

申込書は以下の施設に設置しています。

・崎戸総合支所

・大島離島開発センター

・西海公民館

・西彼教育文化センター

・大瀬戸コミュニティセンター

大瀬戸コミュニティセンター

TEL：0959-37-0168