寒いよね?
夜寝るときとか朝起きたときとか・・・。
我が家なんて、今週に入ってから旦那が毛布にプラス冬用の羽毛布団をセッティングした。
もうすっかり『ぬくぬく』である。
言い忘れていましたが、毛布は真夏でも着て寝ています。
何か問題でも?
エアコンはつけませんよ。壊れているので。
というか、扇風機の風だけで真夏も全然やり通せるので寝室にエアコンは必要ない。やはり、お山の上だから?
いやいやしかし次男の部屋からは冷房を入れた室外機の音が、いまだにブンブン鳴っていて「暑くてたまらん」と言うところ、1件の家の中でかなり室温の違いがあると思われる。
さて、私はというと部屋着もタンクトップからTシャツに変わり今はロンT。朝はこれに長袖パーカーなどをはおっている。
たまに『更の年期』の症状が出ると(ホットなフラッシュ)、それまで着ていたロンTもパーカーも脱ぎ散らかしてタンクトップ姿でウロウロするもんだから旦那が『更の年期』を察して失笑。
ちょっと
失礼じゃない⁈
次男はまだまだ『ランニングに短パン』でウロウロ。
こちらは『若さ』ゆえの『エネルギー発熱』ってことだろうか。
できればその『若さのエネルギー発熱』を使って『若さ発電』していただき、ぜひとも我が家の光熱費削減に協力していただきたい。
そういえば、肌寒くなったといえば、同じくらいに『鼻』の調子もどうやらおかしくなってきた。
朝イチからクシャミが止まらない。鼻水も止まらない。
花粉症?
風邪をひいた訳でもない。これは『花粉症』これまた憂鬱な症状が出だした。
『花粉症』というヤツは鼻水やらクシャミやら、とにかく所かまわず
出る
あれは本当に困ったもので、仕事中いちいちティッシュで『チーン』と鼻をかむのも頻繁だと面倒くさい。
ハウスの中で作業してたら『チーン』したあとの『それ』を捨てる場所もない。
クシャミもあまりにも連発するとお姉さま方にご迷惑がかかるので『カトチャンペ』で乗り切ろうとするが、思いっ切り「ぶぁっくしょ~~ん」とできないストレスがたまる。(あ、クシャミが出る時カトチャンペするとクシャミが止まるそうです)
となれば、マスクの下の鼻のホールに指!
ではなく、ティッシュをイン!
もちろん片ホールではなく、両ホールにインである。
このティッシュを鼻のホールにインする光景、実は私だけではなく、鼻炎のアレルギーをお持ちのお姉さま数名も実践されている。
ハウスでの仕事前に手慣れた手つきでティッシュをクルクルと丸め、スコンスコンと両ホールに詰めてマスクをし、颯爽と仕事を開始する姿は・・・
まぁ、初めて見る人には驚愕な光景かもしれない(笑)
キレイなお顔のお姉さんが恥ずかしい素振りもなく、逆にみんなの目の前で鼻ホールにティッシュをスコンと詰める姿を惜しげもなく披露。
こっちが見ていいんだか悪いんだか、あまりの堂々とした姿にこちらもなんとなく何もなかったようにスルー。
年を重ねるということは、『ツラの皮』も重ねるということである。
私ももれなく、みんなの前で両ホールにスコンスコン。
この職場に来て、さらにような『ツラの皮』に厚みが増したような気がする。
そんな話をしていると、次男が「はっ」と何か思ったらしく、「今気づいたとけどさ、オイ、もしかしたら花粉症かもしれん」と言った。「急になんで?」と聞くと
次男:「いやね、高校の時からこの時期になったら、サラッサラの鼻水がすごい出るとさね」
次男:「今さ、考えてみたらこれってさ、花粉症の症状やったとかな~って思ってさ~」
母:それ『花粉症』やないかい! この時期にサラッサラの鼻水出るんは『花粉症』に間違いないのよ~
・・・・・・・・ん?
今?今気づく? 5年越し?6年越し?に気づく?
まぁ病院に行って調べた訳ではないが、症状を聞いてみると私の症状と似ているのできっとたぶんもしかしてもしかしたら『花粉症』なのだろう。
我が家では『花粉症』は私だけだと思っていたが仲間ができた。
できたというか
いた
これからは手と手を取り合い、体中の水分を全て出してしまいそうな勢いの鼻水の話題で苦しみや辛さを分かち合いたいと思う。
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※前回の『ウエ女』は・・・こちらからどうぞ↓↓↓