みなさんは寝ているとき『夢』を見るだろうか?

ウエストのおんな

私は気が付けば、『夢』というものをほとんど見なくなった。

 

小さい頃や学生の頃は毎日の様に見ていたような気がする。確かに見ない日もあったが、もしかしたら『見ない』ではなく『見た』のに起きた瞬間に忘れてしまっていたのかもしれない。

 

花も恥じらう学生のときなんかは好きな人の『夢』を見たくて、布団にもぐって寝付くまでモンモンとその思い人のことを頭に描きながら眠りにつくと、結構いい確率で『夢』に出演してくれた。

 

これって

友情出演?(笑)

 

次の日も、その『夢』の続きを見たい!と念じながら寝ると、これまたホントにその物語の続きから見れたりして。

 

続編を見れるなんて、幸せ以外の何者でもない。

ウエストのおんな

あと、全く接点のない隣りのクラスの男子が『夢』に出てきて、次の日からなんとなく意識しちゃったりとか。

 

芸能人やスポーツ選手が私の相手役として『夢』に出演してくれたときはファンでもなんでもなかったくせに、その瞬間に『住子推し』にランクアップしたりとか。

 

『夢』に出てくると世の中の誰しもが自分と近い存在のように感じてしまう変な錯覚を起こす。

 

『夢』って不思議♡

 

しかし『夢』ってなんであんなにトンチンカンなストーリーになるんだろう。

 

『夢』を見てるときはちゃんとつじつまは合っているのに、目が覚めてよくよくその内容を思い返してみると

 

なんで?

ウエストのおんな

と、自分のことながら呆れるくらいハチャメチャな展開だったりする。それに客観的に物語を見ていたのにいつのまにか主役になっていたり、脇役出演だったのに主役に変更したり・・・なんとも不思議なものである。

 

しかしいつのころからか、『夢』を見るということがものすごく嫌になった。

 

『夢』を見てしまうと、ずっと起きている感覚で疲れを感じるようになったからである。

 

寝てるのに頭の中はフル稼働しているので、朝の目覚めがハンパなく悪い・・・。

ウエストのおんな

しかもアクション系の『夢』なんか見た日には、『夢』の中で飛んだり跳ねたりするもんだから翌日は体もダルい。

 

『夢』の中の話なのにリアルにグッタリ。

 

40才越えてからはホントに『夢』見ることが苦痛でしかなく、夜布団に入ると「夢見ませんように」「夢見ませんように」と唱えながら眠りにつくのだ。

 

「うそばっか言うなさ~」

 

またまた隣りから旦那のヤジが飛んだ。

 

「住子は布団に入れば3秒で寝るたい」・・・なるほど!ここ数年の私は

 

秒で寝るオンナ

ウエストのおんな

旦那いわく、布団に入ると3秒で寝てるそうだ。『夢』なんか見る暇ないだろうと・・・。

 

確かに!!

 

若い頃は布団に入っても、寝付くまでに1時間2時間かかっていたが、今じゃ『3秒』いただければ即寝できるようになった。

 

年取ったからかなぁ・・・(苦笑)

 

夜中に何度も目が覚めるという(更年期の症状?)厄介な習慣も、ここのところ収まっているので健やかに朝を迎えている。

 

爆睡しているので『夢』はほぼほぼ見ることもなくなったのだ。

 

ここに来て、『3秒即寝の夢見ず睡眠』を手に入れた私。

 

幸せ♡

ウエストのおんな

 

しかし1つ解決すれば、新たな悩みも出てくる。やっぱ年取ったからかなぁ・・・(2回目)

 

ずっと低反発枕を使っていたが、どうしても首や肩に力が入ってリラックスしたいのに首の緊張感がずっとあったのだ。これは低反発に限らずどのタイプの枕でも同じ症状である。

 

そこで思い切って枕を外して寝てみた。

 

なんということでしょう!

 

ガチガチに力が入って首の緊張を感じていたのが、スーっと力が抜けてリラックス状態で寝れるようになったのだ。

 

なんだ私には枕は必要なかった!

 

はぁん 幸せ♡

ウエストのおんな

それから枕は使わない(←歌のタイトルっぽい)

 

だったのに・・・。それで問題解決していたはずなのに・・・。

 

最近枕ナシでもまた首に違和感が出て来た。あっちに向いたりこっちに向いたり、体制をアレコレ変えても首がリラックスできなくなった。ちっ

 

人生の3分の1は睡眠に費やするというらしいが、これじゃ思いっきり損している気分だ。

 

だって

もう50才なんだから

 

これからあとどのくらい寝れるのかと思うと、そりゃやっぱりいい感じで睡眠は取りたい。

 

住子にピッタリのスペシャルな枕が欲しい・・・。

 

5月に入ったところだし、アマ〇ンで目ぼしい枕に『いいね』を付けまくっている私である。

ウエストのおんな

ピンポーン正解! そろそろ『母の日』だから。

 

自分的には年中無休で受け付けているので、その1日に限らず『母の日の門』はいつでも解放されている。

 

早やかろうが遅かろうが、こぞってプレゼントしていただいてかまわない。

 

そのように御触れを出しておこう。

 

※前回の『ウエ女』は『お酒』のお話でしたね~実は冷蔵庫の中に缶酎ハイが1本入っていますが、いまだに手を出せない住子であります。さてさて『お酒のお話』気になる方はこちらからどうぞ!