こんにちは、ライターのかのぽむです。

8月はお盆やお祭りなど、夏ならではのイベントが盛りだくさん!

子どもたちと花火をして遊ぶご家庭も多いと思います。

 

実はこの時期に問題になるのが「ごみの分別方法」。

普段はあまり使わない「花火・提灯・殺虫剤」など、夏ならではのアイテムの捨て方がわからず、適当に捨ててしまう人が多いんだとか……。

そこで今回のさいかいニュースでは、夏アイテムの正しいゴミの分別方法についてまとめてみました!

ごみ捨て前に、ぜひ一度確認してみてくださいね。

 

【西海市】夏に多いごみの分別方法

花火・マッチ

花火 ごみの捨て方

夏休み中に増えるごみと言えば、やっぱり「花火」。

ろうそくに火を付けるのに使う「マッチ」の捨て方にも注意が必要です。

使用の有無にかかわらず、必ず水に浸して「燃えるゴミ」で捨ててください。

 

 

提灯・造花

盆提灯

お盆のお墓参りや精霊流しで使う「提灯・造花」を、新しいものと交換するご家庭も多いと思います。

古くなったものや壊れてしまったものを処分する際に、金属が取り外せないものは「もえないごみ」で捨ててください。

※外からは金属が見えないものもありますので、よく確認してから捨てましょう。

 

 

殺虫剤などのスプレー類(金属)

殺虫剤 スプレー

中身が残っている場合は必ず最後まで使いきり、ガスが出なくなってから、穴を開けて「資源ごみ(缶)」に捨ててください。

※ガスに引火すると大変危険ですので、できるだけ屋外&火気のない場所で穴を開けてくださいね。

 

 

生ごみの捨て方にも要注意

生ごみ

夏は生ごみから害虫が発生しやすく、腐敗臭などで近隣に迷惑をかけてしまう場合があります。

生ごみは捨てる前によく水気を切って、できるだけ乾燥させた状態で捨てましょう。

みなさんのご協力をお願いします。

 

 

お問い合わせ

西海市役所 環境政策課

TEL:0959-37-0065