こんにちは、ライターのかのぽむです。

西海市は農業が盛んな町ですが、5年ほど前から新たに「アボカド栽培」にチャレンジしていることをご存知でしたか?

 

アボカドは別名「森のバター」と呼ばれるほど脂肪分が多く、ねっとりとした独特の風味が人気の果物。

しかし流通しているほとんどのアボカドは輸入品で、国産のアボカドはまだまだ少ないのが現状です。

 

今春には「長崎アボカド普及協議会 西海市グループ」が育てたアボカド苗の販売を予定しており、西海市の新たな特産品になるのではと期待されています。

そこでまずは西海市内の購入希望者を把握し、アボカドのことをもっと良く知っていただくためにも、3月4日に講演会&見学会が開催されることになりました!

アボカド栽培に興味がある方は、ぜひご参加ください。

(事前に申し込みが必要です)

 

アボカド苗の販売に向けた講演会&見学会の概要

アボカド研究の第一人者として有名な農学博士「米本仁巳」先生をお招きし、講演会を行っていただきます。

講演後は育苗ビニールハウスへ移動し、実際にアボカドの苗を見学できますよ。

 

開催日時

平成31年3月4日(月)9:30開演

 

会場

西海公民館 2階 大ホール

(西海市西海町黒口郷488-1)

申し込み方法

西海市民限定のイベントです。

資料準備の都合があるため、参加希望者の方は事前に申込みをお願いします。

 

申し込み・問い合わせ先

■西海市農林課

TEL:0959-37-0070

 

■西海市農業振興公社

TEL:0959-22-1311

 

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