西海市内にある13の店舗で、海の幸、山の幸をたっぷりまるごと味わえる17種類の「さいかい丼」が楽しめる「さいかい丼フェア2018」ラストスパートです!
各店舗が食材にこだわり、試行錯誤しながら生み出した「さいかい丼」を味わえる期間は
11月10日(土)まで!
はい、まだ行ってないというそこのあなた!あと10日ですよ、お急ぎください!
さいかい丼フェア saikaidon.com
フェア期間中に、ばりぐっど編集部ライターが実際に食べ歩いてすべての「さいかい丼」を紹介するこちらの連載、Vol.12は西海エリア「割烹旅館 呼子」より「光(みつ)ぶり丼」をご紹介します!
◆割烹旅館 呼子について◆
西海市の絶景スポット「大島大橋」の手前にある、セブンイレブンの横から坂を下ったところに「割烹旅館 呼子」があります。
西海の青い海を思わせるマリンブルーののれんが目印です!
店内へ入ると広いお座敷があります!大宴会場にはテーブルが並べられ、大人数にも対応できるようになっていますよ。
【場所】西海市西海町中浦北郷1736(Ⓟ10台)
【TEL】0959-32-9545
【営業時間】11:00~14:30(L.O 14:30)
【店休日】木曜日
【光(みつ)ぶり丼 1,080円】
ブランド魚「光ぶり」がふんだんに盛り付けられ、中央にはまるでバラのつぼみのように飾れたタイの刺身、そしてその上には黄金色に輝くとびっこ(トビウオの卵)が山盛りトッピング!
あー。どこから攻めていこうか本当に迷ってしまう。
セットは、みそ汁、小鉢とお漬物。手づくりのやさしいおふくろの味がそろっています!
【光ブリにとっても合う甘ダレ】
「食べるときはタレをふりかけてください。量はお好みでどうぞ。タイはお醤油につけて食べて下さいね。」と、優しく食べ方を教えてくださったのは代表の横川さん。
言われたとおりに特製甘ダレを回しかけます!
となると、最初はやっぱり「光ブリ」からでしょう!どこから食べようかなんて、迷っているヒマなんてありません!
「う~ん、おいしいっ!」思わずばりぐっどなポーズを決めているのは、胃袋担当のN女史。
ぷりっぷりの食感、光ぶりの刺身が1つ1つ大きくて厚みがあるのですごい食べごたえですぅ!え、なに?この甘いタレ、もう最高にこの光ブリに合ってるんですけどぉ!また追加でかけちゃおう!
わぉ、ふっくらご飯にふりかけてあるのは白ごまではありませんか!
ごまの香ばしい風味と食感がさらに食欲をかきたてます!
【とびっこの食感が楽しすぎる!】
はい、出ました!次はタイと黄金色に輝くとびっこです。美しく盛り付けられたとびっこ山を崩すのはもったいない気もしますが、遠慮なく食します!
タイはお醤油でどうぞという教えを守り、ちょんちょんとつけますよ。
「つぶつぶ、プチプチ、とても歯ごたえがよくて食感が楽しすぎます~!」とN女史。
たしかに、とびっこのトッピングは他にはない食感と味の両方が楽しめちゃいます!
【代表の横川さんです】
「第1回のさいかい丼フェアから参加しています。この丼は一年間を通してお出ししていますが、フェア期間中は特にお客様がたくさん来て下さるので、通常よりもたくさん準備してお待ちしています。」とおっしゃるのは代表の横川さん。
土日はあっという間に食材がなくなってしまうことも。たくさんのお客さんに足を運んでいただいて大盛況ですね!
【窓から見える最高の景色!】
この日はあいにくの曇り空でしたが、大広間にある海側の大きな窓からは、大島大橋や大島造船など絶景を見渡すことができます!
すぐそばから「ざざ~ん、ざざ~ん」と波の音が聞こえてきて、ここでしか味わえない素敵なシチュエーションは感動もの!
美味しい「さいかい丼」と美しい景色、波の音も楽しめて心身ともに癒されました!
【ごちそうさまでした!】
光ブリにベストマッチの特製甘ダレと、黄金色のとびっこトッピングの楽しい食感が特徴できな「光ぶり丼」。
たくさんのお客様から愛されるさいかい丼、そして「割烹 呼子」から見える最高の景色を、ぜひフェア期間中に味わってみてください!
【特典のお知らせ】
マイ箸、インスタ特典としてデザートがついています!
【問い合わせ先】
さいかい丼フェア saikaidon.com
■NPO法人 西海市観光協会 ☎0959-37-5833
■西海市商工観光物産課 ☎0959-37-0064
http://www.city.saikai.nagasaki.jp/
■西海市商工会 ☎0959-37-5400