【自動車事故被害者支援制度】交通事故で親を失った子どもたちを経済的にサポート

こんにちは、ライターのかのぽむです。 7月10日~7月19日まで「夏の交通安全県民運動」が実施されています。 みなさんは安全運転を心がけていますか?   最近スマホをいじりながら運転しているドライバーをよく見か …

こんにちは、ライターのかのぽむです。

7月10日~7月19日まで「夏の交通安全県民運動」が実施されています。

みなさんは安全運転を心がけていますか?

 

最近スマホをいじりながら運転しているドライバーをよく見かけますが、もし誰かを車でひいてしまったら……。被害者はもちろん被害者の家族も不幸にしてしまいます。

保護者を失った子どもたちは、一体どうやって生きていけばいいのでしょうか。

 

実はあまり知られていませんが、交通事故で親を失った子どもを支援するため「自動車事故被害者支援制度」というものがあります。

今回はこの「自動車事故被害者支援制度」についてお話しますね。

 

自動車事故被害者支援制度って何?

交通遺児等育成資金

保護者が自動車事故で死亡または重度の後遺障がい者(自賠法3級以上)になった場合、被害者の遺児に対して育成資金を貸し付けます(無利子)。

独立行政法人自動車事故対策機構が運営している制度です。

 

【貸付対象者】

0歳~中学校卒業までの児童

 

【貸付金】

一時金 155,000円

月額 10,000円または20,000円(選択制)

入学支度金 44,000円

 

【貸付期間】

貸付決定月から中学校卒業の月まで

 

【返還方法】

20年以内の均等払い(月払い)

※高校・大学へ進学する場合、在学期間中は返還が猶予されます。

 

 

重度後遺障害者への介護料支給

自動車事故により、被害者が脳・脊髄・胸腹部臓器に損傷を受け、常時または随時の介護が必要になるほどの重度後遺障がい者になってしまった場合。

被害者を支える家族の精神的・肉体的・経済的な負担を軽減するため、介護料を支給しています。

 

【支給対象者】

自賠責保険(共済保険)の等級が以下の場合

【出典】広報さいかい7月号

 

【介護料】

月謝 ①70,790円~209,430円

②35,400円~82,580円

※介護に要する費用(訪問介護・介護用品購入等)の負担に応じて、支給額が変わります。

 

お問い合わせ

独立行政法人 自動車事故対策機構 長崎支所

TEL:095-821-8853

※詳しくは「広報さいかい7月号(P.29)」をご覧ください。

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